どうも、リュウジです!
2022年の10月頃から続いていたドル円の下落トレンドですが、2023年に入ってから徐々に横ばいになってきましたよね…
ついにトレンド転換なのか?
他の通貨ペアに関しても、下位足でのトレンド転換がうかがえます。
上位足のトレンド転換となれば、相場は大きく動くので大きな利益も狙えそうですよね!
よし!さっそくロング仕込まな!
まだ決まった訳じゃないから
そもそも、上位足でのトレンド転換がなぜ起きるのか?
そう、『ファンダメンタルズ』です。
ここ最近のアメリカの指標や、日銀総裁の人事報道などで大きな値動きになってるのはご存じですよね?
こういう時は指標発表後の値動きを見て、大衆がどちらを向いたか分かってから戦略を練るのが得策です。
FXは、後出しじゃんけんが許される世界ですからね(^^)/
2/14(火)には重要指標である米国の消費者物価指数(CPI)発表があります。
最も影響を受けるのがドル円ですが、そんなドル円が今どんな状況なのかを見ていきたいと思います!
↓↓ポチッと応援お願いします!↓↓
ドル円 【日足】
下降チャネルライン内で下落トレンドがしばらく続いていましたが、ついに上に抜けてきました。
そして、一旦押しを付けるかのような動きで下がってきているように見えますよね。
最後のロウソク足2本は下ヒゲが長いところを見ると、下に行きたくない感じが強く表れてる感じです。
しかし、最安値を作った高値と同じ水準で押し戻されているところを見ると、戻り売り勢力もまだまだ強そうです。
次に、一つ下の4時間足を見てみましょう。
ドル円 【4時間足】
直近で黄色の水平線に何度も頭を押さえられていましたが、水平線と日足のチャネルを上抜けした後に水平線がサポートになっているのが分かりますか?
そう、レジサポ転換です。
しかし、水平線と直近最高値の中間あたりで頭を押さえられていますよね?
これは、明らかに迷っています。
4時間のローソク足19本がボックスレンジ内にいるので、相当なパワーを溜めている感じがしますよね(;^ω^)
おそらくは、米CPIの結果待ちだと思います。
てことは、米CPIの結果で今後の方向性がほぼ決まってきそうです(*'▽')
まとめ
2/14(火)の米CPI発表まではおそらくレンジが続くんじゃないかと考えています。
レンジと言っても、このレンジは値幅が100pips以上もあるので上手く立回ればある程度の利益が抜けそうな気はします。
手堅く行くのであれば、米CPI発表を待って方向感が出てからトレードするのが良いですね(^_-)-☆
そこはトレードスタイルに合わせて勝負していきましょう!
今週もトレード楽しんでいきましょう!
それでは~♪