どうも、リュウジです!
ここ最近の米国経済指標が軒並み弱い結果だったことからも分かるように、インフレ率が明確に減速しています。
そんな中、米国では5/3(水)金融政策を決定するFOMCが開催されます。
結論を先取りすると、5月FOMCでは0.25ポイントの利上げが実施され、政策金利であるFF金利(誘導目標レンジ上限値)は5.25%となる見込みです。
通常、利上げとなればドル円は上昇しますが、今後は利下げに転じる可能性もあることからどこまで上昇するのか気になるところですよね(;^ω^)
それ以外にも、今週(5/1~5/5)は経済指標などの注目材料がめじろ押しとなっています!
ひとまず、市場はFOMC待ちといった感じの値動きになっているので、予想をするよりは結果を見てから動いた方向に付いていくのが良さそうですね(^^)/
僕が個人的に注目しているのはゴールドとユーロドル(EURUSD)です。
どちらもドル円とは逆相関にある通貨ペアです。
僕はロングが得意なので、今後ドル円が利下げで下がるのであれば上昇の可能性があるゴールドとユーロドルが激熱ですよね!
とはいえ、米国が利下げに転じるのがいつになるのか分からないし、相関関係も絶対ではないのでなるべく目線はフラットにしていたいと思っています(^^♪
それ以外の通貨ペアでは、クロス円も気になるところですよね(^^)
4/28(金)に行われた日銀の植田総裁初の政策決定は金融緩和策の「維持」でした。
これを受けて円売りが加速し、ドル円を筆頭にクロス円が上昇しました。
植田総裁の”粘り強く金融緩和を継続”という発言から、しばらくは政策変更しない可能性があるためクロス円上昇が期待できます。
ロンガーの僕にとっては、狙える通貨ペアが増えてうれしい限りです(^_-)-☆
まずは、FOMCの結果で市場がどう反応するか?
勝負はそれからですね(^^)/
それでは~♪
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