どうも、リュウジです(^^♪
7/1(金)の豪ドル円下落は凄まじかったですね(;^ω^)
僕はチャートの分析していなくて、なんとなく上目線でいたためにガッツリ負けてしまいました。
何してんねん!!
ズミマゼン…
今回は、負けトレードを振り返って気付いた事について書きたいと思います(´;ω;`)ウゥゥ
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環境認識が甘すぎた件
兼業トレーダーあるあるかもしれませんが
僕は、本業の休憩時間なんかにチャート見て良さそうなところがあったら常にエントリーを狙ってます。
先日の7/1(金)も、得意の豪ドル円でエントリーを狙ってました。
『1時間足の三角持ち合いで次は上昇だな』
そう思って見てたチャートがこれです
↓↓↓
『4回も止められたら次は上行くだろ!』
5回目のトレンドラインタッチで下に
ズドン!
秒で狩られました…
やってもうたぁ・・・
いろいろ見逃し過ぎやろ!
ボックスになってたり上昇トレンドラインに張り付いて下に行きたがってたりと
よく見たら分かりそうな気もしますが、仕事の合間にやってるとこんなことも見逃したりするんですよね(;´・ω・)
重要なのは4時間足だった!
4時間足ではどのように見えていたのか?
僕は見てなかったけどね
1時間足では見逃したことも、4時間足では明らかに下ですね(;^ω^)
下降トレンドラインに4回目のタッチした後の動きに注目してください。
下に向かって前回安値を割ってるし
移動平均線に頭を押さえられてるし
上昇トレンドラインのブレイクも強く抜けてる・・・
そもそも4回も止められて上昇を否定されてるし・・・
文句なしのブレイクです!
負けたのは僕だけじゃないでしょうか(ノД`)・゜・。
だからMTFが重要なんだ!
MTF分析(マルチタイムフレーム分析)
FXでお馴染みのこの言葉
MTF分析とは、長期足で状況を把握したら今度は短期足でより具体的に分析する方法です。
今回のトレードでこれがとても重要だってことが分かりますよね(;^ω^)
あまり時間の取れない時でもMTF分析をしっかりすることで
相場の方向性を間違えることなく、無駄なエントリーを減らすことができます。
基本、相場は上位足の向いてる方向に進むものです。
FXの世界では『長いものには巻かれろ』ってことです('ω')ノ
それでは~♪